働く母親乾杯！

私がウイルス性の風邪、チビさんがロタウイルスにヤられ、母子撃沈していた1週間もなんとか終わり、ようやく浮上してきた月曜日です。

そんな時ふと、自分が病気の時の母親を行動を思い出しました。

ちょっぴりひどい病気が続いた時期があったのですが、その頃夜中の2時に救急車で運ばれることがありました。　親切に（？）母も同行。　
病院について診察も終わり、ベッドでぐったりしていた私。
朝6時になり、母は言いました。

「　じゃ、お財布おいとくから、退院できたら帰ってきてね。　私は仕事があるから。」

ええ、帰るのか？？？
さすがに病気で気弱な私、ちゅーかまだ10代だった私はとっても悲しい思いをしたものです。
働く母って、どうよ？　って感じですよね。

すると、イトコのひ○くんが自分の思い出を語ってくれました。

「　小学生の頃、喘息がひどくてさあ、ある夜、ありえない位苦しかったわけ。　で、耐えれなくなってかーさんに言ったら、なんて言ったと思う？　
”　分かった、分かったから、本当に死にそうになったら、起こして！”
・・・もうさー、泣くに泣けれなかったよー。　」

・・・・。
ごめん、ひ○くん。
自分の経験なら「悲しかった～。」と思うのに、ヒトのことだと・・・
ウケました（笑）！！

働く母親・・・・オツカレさまです（笑）！