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何度も何度も見てしまう映画があります。
1日に何度も見ちゃうくらいの映画。
音楽代わりに聞いてるような映画。

NORA EPRON監督、HANKSとRYAN主演の「SLEEPLESS IN SEATTLE」がそれです。
LAに3ヶ月滞在した時、思わず2度映画館に足を運びました。
日本では勿論ビデオを購入。
PORTLANDに住んでいるころもまた購入(持っていってなかったんだもん)。
そのうえVANCOUVERにいるときにも購入(だって持っていってなかったんだもん)。
国内盤と海外の字幕なしビデオを持っているのにDVDも当然購入。
何度見ても、心に「さざなみ」が立たない、ほんわりしたお話です。

奥さんを失って落ち込んでるSAM(HANKS)と8歳の息子はSEATTLE。
新聞記者で婚約者もいるANNIE(RYAN)はBALTIMORE。
周りに流されそうになりながらも、ちゃあんと見間違えずに、本当に大切なヒトを探し出すことができたなんて、ある意味すごくドラマチック+ロマンチック、なのに、なんだか全然フツーでゲンジツテキなところが、このお話のいいトコかななんて思っています。

この映画で好きなセリフがあります。

”what I really don't wanna do is end up always wondering what might've happened”

「いやなのはね、もしああしてたらどうなっただろうなんて思いながら一生を終えることなの!」

 なんだかそれって、分かりません?


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この雰囲気なら
この映画だったら見れそうなんで見てみたいな。
レンタル屋さんの半額券が来てたのでそいつで借りちゃおうー
PAP'n 2007/06/28(Thu)14:05:11 編集
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