チビさんとわたし

 
あんまり体調がよろしくなくって、
それでもとんでもなく日々忙しくって、
先日またもや職場でばたんきゅうしちゃいました。
 
それも結構ひどくて動けなくなって、
まじで救急車呼んでもらおーかと思い、
まじで遺書書いておけばよかったと思ったくらいでした。
イヤ本気で！

結局朝イチで倒れて午後まで医務室で寝てて、
午後からタクシーで病院行って、
夜８時まで点滴して寝てたという・・・
 
・・・ぼろぼろやん・・・
 

 
けれどチビさんは元気です。
それがなにより素晴らしい。
 

 
先日髪を切ったチビさんに、

「いやーんチビさんかわいいー」

等々ほめちぎっていたら、
誉め返さなきゃ悪いとでも思ったのか、
にっこり笑って答えてくれました。

「おかーさんもかわいいのに、結婚相手がいないなんて、不思議だね！」


 
笑　い　殺　す　気　か　・　・　・　！　
 
 

こんなチビさんとわたしですが、これからもよろしくお願いします。
ブログ停滞すみません！




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ますたーぴーす！

　　　　昨年学校で
　　　　「おみせやさんごっこ」
　　　　なるものをしたチビさん。
　　　　お魚の絵をたくさん描いてきて、
　　　　それがとっても
　　　　かわいかったものだから、
　　　　「ねえねえ、描いて！」
　　　　とお願いして、
　　　　額に飾ってみました。


 
　　　　さけ！
　　　　いか！
 　　　　・・・うまそう（？）！







 
　　　さて先日。
　　　私もチビさんも疲労（？）で
　　　ぐったりな週末、
　　　することもないしなあと思って、
　　　ANIMAL　ENCYCLOPEDIA
　　　（お気に入りの動物百貨辞典）
　　　を見て、
　　　お絵かきしてみました。
 
　　　ペンギン！
　　　オオトリ！
　　　アヒル！
 　　　・・・なんかドヤ顔（？）！
 







　　　その後
　　　「コバタン」
　　　（オウム目オウム科オウム属）
　　　を一緒に描いたら・・・・
 

　　　「ちゃんと写真を見てよ！
　　　　　ここ違う！
　　　　　ここも！」
 
　　　大変ダメ出しくらいました。
　　　（左私、右チビさん）

　　　えーいっしょじゃーん、
　　　とか思うんですけどね。












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賞より素敵なものもある☆

「1月5日に総合体育館で大会があります、
 予選通過者はリハーサルしますのでうんぬん。」
 

年末のある日、書き方教室からお手紙が来てびっくり。
なにそれ？？
そういえば、予選通ったよとか聞いたかも、1500円払ったかも・・・
大会って、先生の家の中でやるちょっとしたイベントとかそんなんじゃないの？？？
 
そうだったんです、書き方で書いた良い作品を送って、
OKが出た人は予選通過、そして大会に出場できるらしかったのです、
えええええ、びっくりだよ！
 


仕事初めで疲れてるのに、5日（土）に1日中・・・
と一瞬ドン引きしたものの、
まあいい経験だよねと行ってきました！
　
そしてもっと驚いたのは、県内全域の選ばれた子達が来てるってことでもなく、
すごい人数で駐車場もいっぱいだってことでもなく、
朝イチでみんなが席取りしてたことでした！！！
うそー！！！！
 
 

妊娠中ずううっと入院していて、その時知りあった優しいママ友様がいらっしゃって、
その方のご厚意で、イスに座らせてもらえるやら、昼食もご一緒してもらえるやら・・・
もうこの場をお借りしてお礼言わせて下さい、
ほんっと楽しかったです助かりましたありがとうございます！
 
ぼっちだったら、多分車で寝てた。
そしてご飯も車で2人でほそぼそ食べてた。
とんだネクラ母子になるところでした！
 
 
 


　　　そんなこんなで1時間ほど
　　　長いお話を聞き
　　　（ホント長い。　これで
　　　　集中力切れる子いると思う）、
　　　集中して5枚の用紙に
　　　当日渡された文章を書いたチビさん。

　　　そこから自分で1枚選んで
　　　提出っていうんだから、大変です。












 
「どうだった？？」
「俺全然ダメ。　すげえ間違えた。」
 
お昼ごはん時に聞くと、チビさんむっちゃ勢いなし（笑）。
 
 
そして結果発表。
いつも書き方に連れて行ってくれる子も、
妊娠中仲良くなったママ友さんの子達も、
成績超優秀で、名前を読み上げられていました。
すごいよー！
なんだかこっちまで嬉しくなっちゃうよー！
 
・・・が、当然チビさんはなし。
まあ、お昼ごはん時のあの様子から、そんなもんでしょと思っていたので、
私的にはこれっぽっちも何とも思っていませんでした。
それより、予選通るってこともすごいというのを初めて知って、
すげえなチビさんとか今頃感動してたくらいですから（おせえ！）。
 
 
さて帰宅時。
車に乗って（駐車場超渋滞）やれやれと帰っていたら・・・
 
「おかーさん。　ごめんな。　俺、賞取れなくって。　」
 
 
えええええええ？？？？？！！！！！！
 
今日の「保護者の席取りの状況」よりびっくりしました。
 
ぜんっぜんだよ！チビさん！！
がんばってたこと分かるし！
今日全然集中できなかった（場にのまれてたって感じ）のも分かるし！
むしろ最初の話がすごーく長くって、あれよく聞いてたなと感心してたくらいです（いやほんと）。
 
 
来年がんばる。
そう思って、そう言ってくれたことが、とっても嬉しかったです。
 
私も来年は席取り、がんばるよー！！！！！
 （注：来年予選通過するかどうかは分かりません（笑））。













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クリスマスの悪夢（後）

 
 
 
イブの夜は、OLAちゃんもジャイ子さんも叔母もやってきました。


あんちゃんが広島からラジコンやプラモを送ってくれて、
ADIDASのスタジャンももらって（ちなみに私も着れるサイズ！）、
図書券ももらって、ほくほく。


食後、私はふたりを連れてヤマダ電機に走り、
私からのプレゼントとして、おおきなプラモデル（4000円もするんですよ！）を
買ってあげました。
2人ともたのしそうで見てる私も幸せです。 ク
リスマスってすてきですね。




そんな楽しいイブを過ごして、さあ寝ましょうという時。
チビさんが嬉しそうに言いました。
 

「　PSPくれるかなあ、サンタさん。　」
 

えええええええ？？？？？？
 

どうしよう・・・・・！！！！！！








そしてクリスマスの朝。 
正しく悪夢がやってきたのです。
 

プレゼント見たチビさん・・・・
超凹んだ・・・・・・・
 
 
 
 
 
言葉少なく、目も真っ赤。
・・・思い出しただけで私も泣きそうです。
 
その日は朝から私もひどく落ち込みました。
そりゃそうだよね、そんな夢のないプレゼントいやだよね。
ほしいっていうから何も考えずそれにしたけど、よく考えればちょっと違うよね。
クリスマスの朝に、通常子供達は一年で一番ハッピーになれる日に、
大切な人を死ぬほどがっかりさせるなんて、まじ私最悪・・・・
会社に着いて、それ話したら、思わず涙がほろほろ出ました。
朝っぱらからごめん、大〇さん！
 
 

でもやっぱり、今年は一生で一番最悪のクリスマスになりました。
ほんとにしょぼぼん。

来年は私、ちゃんといっぱいがんばる。
絶対チビさんを嬉しくさせる。
ほんとにほんとにほんとにごめんね（泣）。




 
 
 
 
ちなみに、これを聞いてくれた方がヒトコト。
 
 

「サンタ苦労ス・・・・」
 


座布団一枚！！！








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クリスマスの悪夢（前）

クリスマスおめでとうございました。
今日はここでクリスマスの悪夢を暴露したします。
一緒に泣いてもいいけど笑ってもいいよ！
 

 
 
クリスマスの数週間前、急速に仲良くなったチビさんのお友達は、英語好き。
そのお母様もとても教育熱心ですてきなお方。
英語いいね、留学ってどう、みたいな会話をしていたら、
その影響で、チビさんが急に英語に目覚め、いろんな単語を覚えはじめました。
といっても、おうちにあるanimal encyclopedia（動物百貨辞典）とか
読んでるのだから、覚えた単語と言えば・・・
 

Under a shell　（カメの項目を読んだので「甲羅のした」）
Bendy bones　（サメの骨は柔らかいので「曲げることのできる骨」）
Meat eaters　（肉食！）
 

とかなんとか。
もっとこう、一般的な単語を覚えてほしいなあと思わせる単語の数々（笑）。
そして極めつけにこう言ったのです。
 

「クリスマスプレゼントはサンタにスピードラーニングを頼む！」
 

は？
なにそれ、いしかわりょうくん？？？
 
 
どうもそのお友達が言い始めて影響された模様・・・
とりあえず調べたら、あれ、高いんですね。
しかもチビさんにはちょっと早い内容でした。
 

ちょうど「マイママが早く帰宅できる日」と、
「私が仕事帰り、なんとか買いものに行ける体調」が重なったため、
私は本屋に走り、英語の教材でおもしろそうなものを吟味、購入。
これだけじゃ寂しいかなと思って、DVDとかも購入。
それがクリスマス１週間前のことでした。
 
 

クリスマス数日前に、悪寒がしたのです。
だって、チビさんが言うんです。
 
「　俺、DSのソフトがほしいなあ。　」
 
DS本体持ってないじゃん！というツッコミも入れることもできない私。
 
「　・・・・・サンタもう家を出てんじゃない・・・？　」
 
そう答えることしかできませんでした。
だって、そんなもん用意してないよ！！！！！！！
 
 

そんな不安を抱え、体調もすぐれないまま、
我が家には着実にクリスマスが近づいてきたのでありました。












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