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春樹にーさんのスピーチを読みました。
http://mainichi.jp/enta/art/news/20110611k0000m040017000c.html
http://mainichi.jp/enta/art/news/20110611k0000m040017000c.html
日本人の気質をすくいあげて他国のヒトに説明するくだりは、
事実日本人であるからというだけでできることではありません。
ああ、さすがだなあと思いました。
そして、「我々は腹を立てねばならない。」という言葉。
それは、電力会社や政府だけではなく、
自分自身に対してもだということはひどく理解できます。
だけど私1人じゃどうしていいのか分からないんだよ、
なんてジレンマを持ってしまうのが私の、
(多分一般人の)弱いところですけど。
このスピーチの中で、すごく胸に響いた段落があります。
ここにコピペしたら著作権に触れるかもなのでやめますが、
すごくすごく胸が痛かった。
「私達は、妥協することなく、持ち続けるべきだった」
そんな文章の出てくるところです。
効率がよく合理的なものに身をゆだねず、
強く誓ったことを胸に持ち続けるべきだった。
それはヒト1人の人生、生き方にも、いえること。
個人規模、地域レベル、国単位、
大きさは違っても全ての「本質」は、「つくり」は、
「成り立ち」は、きっと同じなのだから。
「成り立ち」は、きっと同じなのだから。
久しぶりに、じっくり読んで頭に残ったものを読んだ気がします。
そしてゆっくり自分と自分の所属する「地域」や「国」と、その環境とを考えたい。
自分1人が考えたところで、なんて気持ちにふたをして。
自分1人が考えたところで、なんて気持ちにふたをして。
というか、仕事のマニュアルもこれくらい熱心に読めたらいいのにな(爆)!!!
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