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チビさんは、時折不思議な言葉を私に投げかけます。
 

 
 
「 ばあばと、じいじが、いなくなって、おかーさんもいなくなったら、
  僕1人になっちゃうの? 」
 
そんなことを言ったり・・・
( その時の記事 → http://catchups.blog.shinobi.jp/Entry/489/  )

 
 


「 おかーさんが死んだら、また会える? 」
 
こんなことを言ったり・・・
( その時の記事 → http://catchups.blog.shinobi.jp/Entry/601/  )
 

 
 


 
そして今日2人きりの夕食中に、
こんなことを言いました。
 
 


「 おかーさん、自殺しちゃダメだよ。
  僕が生まれてきた意味がないでしょ。 」
 
 


 
生きていれば誰だって、死にたいとか逃げたいとか、
そう思うことって何度かありますよね。
学生の時でも大人になっても、
そんな壁にぶつかることって、あると思うの。
 
 
今日は朝から気持ちがうまくいかなくて、
仕事帰りがちょっと遅れてあわあわして、
帰宅したらチビさんの宿題みて、勉強みて、バタバタして、
しまいには将来を不安に陥れるような手紙が届いてて
(いえ、笑い飛ばせばいいのだけれど、
ちょっと不安になったのよ、たいしたことないんですけど、
市役所さん頼むよってな内容でした)
チビさんにご飯食べさせつつ明日の用意して、
ナニゲに気持ちがいっぱいいっぱいだったから、
チビさんのひとことに、どきりとしました。
 
 
 
不安なことっていっぱいあるけど、
がんばんなきゃ。
笑い飛ばさなきゃ。
 
そう思いました。
 



チビさんが生まれてきた意味が、あるように、ね。
 
 


 
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suicide
人間は(というより生きるものはすべて)
死んでいくんだから、死に急ぐことはない、
と思います。

高校時代、英語のK先生が
「commit a suicide」commitを使うんだ。自分という人を殺す罪を犯すという意味。
ふと、授業を思い出しました。

色々あるけど、日々ガンバロー!!
say-go 2011/08/08(Mon)11:06:43 編集
ホントだ。
考えたことなかった。
commit 使うんだよね。


死ぬ直前になって「生」の輝きに気が付くヒトがいるけれど、
その人は「死」に直面しなければその光に気がつかないんだろうね。
「死」によってのみ、その存在を知ることができるなんて、すごくさみしい。


私は生きているうちに、その「光」を
見つけたいと思います。

allie 2011/08/08(Mon)21:57:16 編集
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