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王への手紙を託されて、旅をするティウリ少年。
秘密の任務のため誤解されたり、命を狙われたりと、大変な目にあいつつも、任務遂行。

オランダの名作児童書「王への手紙」をようやく手にし、読み終えました。
前回「ウォーターシップダウンのうさぎたち」という、恐ろしくハラハラドキドキのウサギバナを読んでいたため、この本の「ハラハラドキドキ」はあまり感じることができなくて残念(苦笑)。
それに、裏切りとかどんでん返しもなく、悪いヒトはしょっぱなから悪そうで、いいヒトは立派でした。
でも読後はさわやか!
ティウリとピアックの友情も好感度大!!
やっぱり良質な児童書って、私は大好物です。

でも一番のお気に入りは、このタイトル。
「王への手紙」
さっぱりとシンプルで、手に取りたくなりますね。
ジャケ買い(CDの表紙だけで、音を聞いたことないのに思わず気に入って買ってしまうこと)じゃないけど、タイトル買いしそうな、ステキな題名。
好みです!!

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無題
allieさんの読む児童書って英語?日本語?

わたしでも読めそうなオススメありますか?
《日本語限定でお願いしますm(__)m(笑)》
ありんこ 2008/03/12(Wed)13:46:15 編集
お返事
ありんこさま:「タカハシケンジ訳、ケストナーの「飛ぶ教室」」です!
耳タコな位この中でも書いてますが(笑)。
私の読む児童書は、日本語もあり、英語もありですよ。気に入ればリバで。
allie 2008/03/13(Thu)02:43:03 編集
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