うちの副部長の言うことには。

体力低下、自信喪失、へなちょこ三昧、な、日々の私。

 

お仕事先でもしょぼーんとなることがありました。

（注：いつもしょぼーんですけども（笑））

 

そんな私をいつも気遣って下さる副部長が、

ある朝お言葉をかけて下さりました。

その中のヒトコトは・・・

 

 

「　悩んでたら、もったいないよ！　」

 

 

ちょーーー！！
きた！　きたよそれ！

なんか、すごい、きた！！！

 

ホントだ、そうだよホントだよって、すごくすごく思ったのです。

 

実はちょっと前、高校生活を顧みる機会があったのですが、

あの頃ってホント楽しいばっかりだったなって思いました。

１０クラスあって、どこのクラスにいっても十分溶け込めるくらいみんなと仲良かったし、

好きなお友達もたくさんいたし、
自分を分かってくれるヒトもたくさんいたし。

それなのに、そんな状況なのに、
私結構悩んでたり落ち込んだりしていたのです。

 

あんないい環境だったのに、もったいない！

 

そう思ったら、ふと、

 

「　今だって、まわりに恵まれていて不満がある状況じゃないのに、

悩んでるよね。　これって、数年後思い出したら　
“うお、もったいねー！”って思うんじゃ・・・・。　」

 

って思ったのです。

 

 

 

「もったいないお化け」出る前に、

しゃきっとしなきゃ！

 

きりきりも、しょぼぼんも、ふう、も、全部箱に押し込んで、

鍵かけて、放置！

 

 

ちょっと、上、向いてきた、かな？！