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ヘルマン・ヘッセ(ドイツの文学家)の「デミアン」は私が最も愛する本の1つです。
シンクレールという少年が、試行錯誤を繰り返し成長する過程で出会う
デミアンという不思議な少年。
支える、といっても手を出すというよりは、観察する(?)という放任っぷりではありますが、
彼が導く先のものは、シンクレールがまさに求める真実の「自己」。
デミアンという不思議な少年。
支える、といっても手を出すというよりは、観察する(?)という放任っぷりではありますが、
彼が導く先のものは、シンクレールがまさに求める真実の「自己」。
最後は思わず涙がでます(多分私だけ)。
クリスマスに限らず、ですが、それでもクリスマスを兼ねて、
この本を知人にプレゼントするのは私にとって嬉しいことです。
この本を知人にプレゼントするのは私にとって嬉しいことです。
今回興味を持って下さった方に贈ることができそう。
その方がその本を気に入ってくれればなによりも嬉しいことですけど、
そこのところは私が関知できないのがつらいところ。
そこのところは私が関知できないのがつらいところ。
それでもやっぱり、人生の中で一度でも「クリスマスに「デミアン」をもらった」なんて
経験を持てるなんて、ステキなことだろう、と勝手に思ってます(笑)。
経験を持てるなんて、ステキなことだろう、と勝手に思ってます(笑)。
デミアンを贈る喜びを下さった方に、感謝!
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にほんごついった
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