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2006/12/24より
 
アパートの知人のJ○○○○○はゲイでした。 ベーカリーに勤めていてよくLEFTOVER(残ったもの)のパンやデニッシュを30個ほど(笑)分けてくれたりする、優しい男の子。 
彼とアパートの前で偶然会ったとき、
「今から両親と食事なんだけど一緒に行かない?」
と誘われました。 私も予定があったので断ると、2,3度頼むように聞いてきました。 
その時はわけも分からず断ったのです。 
今思えば、これから会う両親に、「自分は女の子とも仲がいい」というところアピールして安心させたかったのかもと、思っています。 
彼はゲイであることを家族によく思われていなかったようなので。
その後1年ほどたってPORTLANDを訪れ、アパートの友人E○○○○のお部屋に泊まらせてもらっていた私は、彼がSOULMATE(彼氏?)を見つけて一緒に住んでいると聞きました。 その彼の幸せそうな顔を忘れることができません。 
その後、ゲイのMU○○○○も、母親からの理解が得れず悲しい思いをしたと聞きました。
海外ではオープンに見えるゲイも、本当は日本と変わらないのだと実感しています。
「ゲイでいる自分」より、「ゲイでいる自分を否定する家族や友人」に心を痛める人のほうが多いのかもしれませんね。 
「菊音と大輔」はそれも踏まえて書きました。 菊音は「ゲイである自分」を否定してないタイプですが、それをカミングアウトできていません。 でも気持ちって抑えられないんでしょう。 そういうの、異性同士も同性同士もおんなじじゃないかな・・・?

・・・・・・・ THX ON WEB ・・・・・・・

さ○○さん : 「男・女に関係なく芽生える心は、他人の言葉で変えられるものではありませんものね。」―> そう言ってもらえてほっとしています。 「菊音の幸せを、なぜだか願っています。」―> これを読んで涙でそうなくらい嬉しかったです!いつもほっとするメールありがとうございます

あ○○○くん : 「どうしてして「男の気持ちがわかるんかい!(笑)」最後叫んで(前)編を読んでしまったよ~」 ―> そうやってサクっと笑ってくれて嬉しいです(笑)。 実際ヒイてる人もいたのでね。 受け入れてくれてありがとね!! 

ま○○○ : 「警告で相当ビビらせるんだもん。」―>ごめん~、でもそれくらい私もビクビクしながら載せたんだよ~。 「私の中学校時代からの友達にもそっち系いるけど」―>その人が今、彼氏に出会って幸せだっていうの聞いてかなり嬉しく思っています。 実際は苦労してると思うけど、彼氏がいれば反対があってもまだ救われるよね? 1人で悩んでいたり、好きな人から否定されたりするよりもね?

え○さん : 「あんな警告があるから、“エロイ”系かと思ってました。」 ―> もしこれ読んだ時にコーヒーとか飲んでたら、多分PC画面に向かってぶーーーっと噴き出してたと思います、私。 それ位爆笑しました(笑)!!
いつも笑える感想ありがとうございます! 「続き、気になります!」―>うう、嬉しい!2部作で終わらせようか3部にしようか悩み中です
 
 
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