４４分issue

2006/12/13より

 

デジタル時計で「４４分」の数字を見ると、ちょっぴり凹む人いますか？
私は、凹みます。　
４４という数字が悪いわけではないのですが、なぜかたまたま見た時間が２：４４とか７：４４だと、「う」ときちゃうんですよね。
その反対に「１０：２２」なんて時間を目にすると、頭の中で花火が上がりマーチングフェスティバルが繰り広げられます。　だって私の誕生日だから（苦笑）。
仕事中ふとこの時間ぴったりを目にすると、
「ＳＨＯＵＬＤ　ＢＥ　ＴＨＥ　ＧＯＯＤ　ＤＡＹ！　ＳＨＯＵＬＤ　ＢＥ　ＴＨＥ　ＧＯＯＤ　ＤＡＹ！！　ＳＨＯＵＬＤ　ＢＥ　ＴＨＥ　ＧＯＯＤ　ＤＡＹ！！！　（今日はいい日だ！絶対いい日だ！！いい日じゃないわけないんだ！！！）」
と、念仏のように唱えています。　
自己暗示も甚だしいですね（またもや苦笑）。
けれど、お仲間っているものなんですよ。
広告代理店で働いていた頃、職場には当たり前ですが必ずテレビがついていました。
ある時先輩のか○○さんが言ったんです。
「ありちゃんテレビ見て！」
見るとテレビ画面の時計が１１：４４。
「ぐ！」
「だってー、自分だけ４４分見るのイヤだったんだもんー。」
も・ち・ろ・ん午後にはちゃあんとお返しいたしましたよ☆
「か○○さん、今何時ですかねえ？」
「えーと。　ぐ！！！」

私は今でも４４分が苦手です。　
でも、か○○さんが側にいれば、それもなんだか笑える出来事になりそう。　
そういうのって、ちょっとイイですね。