ALLIE'S WEB LOG
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VANCOUVERのおウチの裏には、
プラムの木がありました。
時期が来るとものすごい勢いでたわわに実り、ご近所さんに採られないうちにとってしまいなさいと大家さんにいわれ、バケツ何杯ものプラムを収穫。
果物が大好きな私は大満足でした。
SAFEWAY(JUSCOみたいなこと)のビニール袋20枚分くらいとれたプラムを2つほど職場に持参。
上司にあげました。
その後上司からお礼を言われているのを見ていた同僚レ○○○。
「 あのね、レ○○○にもあげようと思ってるの。
でもすんごい重くて、もてなかったから、明日持ってくるね。 」
私はそういいました。
だって本当にそうだっだのです。
その日の夜、なにかの用事で彼女がおウチに遊びに来ました。
ルームメイトも交えて、3人でお茶しながらぐだぐだとおしゃべり。
あ、そうだ、この機会にプラム持って帰ってもらお、明日持って行かなくていいし~
そう思って、がっつりプラムが入ったビニール袋をレ○○○に渡した途端
彼女は大笑い。
「 どうしてプラムごとき持ってこれなかったんだろって不思議に思っていたの。
こんなにあったんじゃ、もてないわね! 」
きっと上司にだけあげて・・・と内心寂しく思ってたのかな。
なんだか1日で誤解がとけてほっとしました。
てか、自分自身は気がついてなかったけど(笑)。
現在我が家には「びわ」が満載。
長崎から送られてきた立派なびわも、おウチでとれたからと頂いたびわも、
とにかく山のようにあります。
ビニール袋に入れられたたくさんのびわをみて、レ○○○を思い出しました。
おうちに植えたい木は、「プラム」です。
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にほんごついった
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