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日本に特に興味もなく、好印象も持っていなかった米国人の男の子がいました。 その人があるきっかけで日本人の男の子と知り合い、ある日何かの用事で、その子のおうちに迎えに行った時のこと。
日本人のその子のお部屋に入って行くと、彼は机に座り、ノートいっぱいに英語を書いていました。
なにを書いてんだ?とひょっこり覗き込んで、米国人の子はびっくり!
だって、ノートにびっしり書かれていたのは、FXXXとか、BUSXXXXとか、SXXXとかの、悪い言葉ばっかりだったのです!!!
しかし、なんとそれ以来、米国人の彼はすっかり日本人が気に入り、日本人の彼女までつくってしまったのでした!!!
英語の悪い言葉を使うのは、私は苦手です。
NATIVEが使うのも、日本人が使うのも、ビクビクしてしまいます。
でもね、このF男くん(<ー勝手に命名。 聞いた話なので本人を知らないんです)に私は言いたいです。
「でかした、F男くん!!!!」
ステレオタイプ化されてる日本人像をぶち破り、かつ好印象を与えれるなんて、ちょっとすごくないですか?
ヒト1人を見て全体をジャッジするのは間違いだと思うけれど、実際海外に出てみれば私たちがしたことは、「日本人のしたこと」として脳内変換されがちです。
だからこそ、ヒト1人がしたことで、日本っていいかもって思ってもらえるなんて、やっぱりすごいよ、F男くん!
だからといって、みなさんに「ノートにFXXXと書きまくれ!」なんてのはススメませんけどね(笑)!
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にほんごついった
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