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「AN I CAN READ BOOK」という、英語圏の子供が読む「一人で読めた!」シリーズの中にある、「FROG AND TOAD」という4冊の本。
日本では「がまくんとかえるくん」のシリーズとして有名です。

のんびりやさしくて気のいいFROGくんと、なんだかマイペースでおもしろおかしいTOADくんの、愛あり笑あり、そして「オチ」あり、の友情物語短編が、いくつか入っています。

チビさんのお気に入りは「COOKIES」。
史上最強においしいクッキーを作り、食べるのが止めれなくなった2匹が、なんとか食べるのを止めようと苦戦。 
結局、トリたちに食べさせて全部なくすことに。
「オチ」には、TOADくんが、「クッキーもうないんだ・・・僕、家でケーキ焼いてくるよ・・・」と。
かわいいやらウケるやら。

私のお気に入りは「LETTER」
2匹の心温まる友情を描いた短編です。
最近知ったのですが、これ、教科書(国語?英語?)にも載っているとか。
「LETTER」の始まりのページにPOST ITを貼って、大切な友人にプレゼントしたい、そう思えるお話です。

クリスマスも近いことですし、プレゼントの1つとしてご考慮ください☆

4冊のタイトルはこちら(日本語でも出てますよ)
「frog and toad are friends」
「days with frog and toad」
「frog and toad together」
「frog and toad all year」
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ポートランド滞在中にデビューしたバンド。
シングルの「PUSH」は30分に1回はラジオで流れるほどのヘビロテ。
私の好き系な声と曲調。
MATCHBOX TWENTYは私の大好きなバンドの1つです。
デビュー以来のアルバムは全て買ってきています。

ボーカルのROB THOMASのソロアルバムも購入。
彼の切ない歌声は健在で、ロックだけでないいろんな感じの曲も入っていてよかったんだけど、私はやっぱりMATCHBOX TWENTYとしてのROCK基調の音源が大好き。

そしてそして、10月末、彼らのベストアルバムが手元に届きました!!

最初の6曲は新曲。
始まってすぐ、あー、この声、この曲調・・・MATCHBOX TWENTYだー!!!となんだか感激。
しかも7曲目からは大好きな知ってる曲がめじろおし。
・・・絶品です!!!

ポートランドの、SALMON X 10thの角の、アパートの窓辺に座って、コーヒー飲みながら、ぼーーーーっとしながらラジオ聞いたら、彼らの声がいっつも聞こえてました。

やべ。
泣けますね!

子供の頃、「MOONLIGHTINING」というTVシリーズを見ていました。
美しいシビルシェパード扮するマディは、モデルでセレブで大金持ち。 副業に探偵をしています。 ブルースウィリスが相棒のデイビッド役で、その探偵会社の副社長。
毎回毎回ケンカばっかりして、そこがおかしい2人ですが、実は惹かれあってるっていうのが、視聴者心をくすぐる、人気のシリーズでした。

今となっては、「渋カッコイイ」役ばっかり狙ったように演じているウィリスですが、このTVシリーズでは「おもしろくて頭が切れておしゃべりで意地悪で」な、全然楽しい(笑)俳優さんでした。
最新作「SIN CITY」なんかでカッコつけてるとこ見ると、

「 まあたこんな役しちゃて~、実は結構おもしろキャラなくせに~~ 」

と突っ込みたくなる位、今でも私には「デイビッド」の印象が残っています。

そのウィリス。 
そのシリーズの中で、ものすごく印象に残る事をしてくれています。
なんと、冷蔵庫から出したチョコレートミルク(牛乳パックにはいったやつ)を、そのまま飲んだんです!
コップにうつさず、あの、パックの口に、口をつけて、そのまま!!!

「 アメリカ人はこうやって飲むのか・・・・ 」

マジで信じた12歳(爆笑)!!!

実はその何年後かに、こっそりとまねして飲んでみました。
念願の、憧れの、飲み方!
が、しかし・・・・角度が悪かったのか勢いがついていたのか緊張しすぎたのか、上手に飲めずに、顔も首も服も床も、べちゃべちゃにこぼしてしまった私でした。

あんな風な飲み方上手にできるなんて、やっぱりウィリスはかっこいい・・・のか??


PIXERのアニメ「FINDING NEMO(ファインディング ニモ)」は私のお気に入り。
英語もキレイだし聞き取りやすくて勉強になるし、ストーリーもキャラクターもみんなかわいくって、何度も鑑賞しちゃっています。 そして、いつだってラストで、じ~ん・・・「ええハナシや~」と涙ぐんでおります(笑)。 

でも、今でこそ大絶賛な映画なんですけど、実は見る前は全く過小評価していたんです。
PIXERは大好きだけど、「所詮 サカナモノだし~」なあんて。
いや、今はもう、「サカナモノ、上等!」ですけどね(笑)!!

さて。 先日保育園のお友達から、「CARS」というPIXERアニメのDVDを借りました。
なかなか見る機会がなくて、ずうっと見てなかったから、チビさんと一緒にウキウキ鑑賞。
「ニモにはかなうまい、ていうか、所詮クルマモノだし~」なんて思ってみていましたが・・・ハイ、今はもう「クルマモノ、上等ジャン!!」です(笑)!!

チビさんはオトコノコだから「車」に反応して大ファンになったみたいですが、私は流れる「音楽」にノリノリ(死語?)。 特に「LIFE IS HIGHWAY」なんか毎日号歌しております。

お誕生日プレゼントの1つは、当然「CARS]のDVD。
しかもHMVでサントラもネット購入(私用!)。 届くのが楽しみです。

チビさん3歳。
2人して、わいわい歌いきゃあきゃあ楽しむことができる間柄になりました☆

「フーリガン」というDVDを見ました。
DVDを借りて2度も見たのは初めてです。 
しかももう1回位見て返却しようと思うくらいの勢いデス。

友人の罪を着せられてハーバード大学を退学させられたアメリカ人MATTが、姉を訪ねて英国に行き、そこで義兄の弟、PETEに出会います。
PETEは英国フットボールチーム、WEST HAM UNITEDのファーム(サポーターグループ)のリーダーでした。 彼らとともに戦ったり友情を深めたりして、MATTは強くなっていく(ケンカじゃなくて、内面がね)、というようなストーリー。

暴力的なシーンもあるけれど、そのため一層「暴力が無意味なこと」を協調しているような感じ。
しかもカメラワークとか画像とかが普通の映画と違うし、音楽も少なかったことから、なんだかドキュメンタリーを見ているようで、最後の方で「あ、そうだ、これ映画だったんだよね!」なんて気がつく始末(笑)。

自分に自信がなくて、家族とも疎遠で親友もいないようなMATTが、なにが大切なのかを身をもって知っていく、ある意味青春映画なんだけど、「青春」と呼ぶにはもっと重くて深いお話でした。
最後、アメリカの路上を歩きながら、ファームの歌を歌って去って行くMATTの背中に思わずじーーーーーんときてしまってます。 
てか、一緒に「UNITED!」とか言って、手、たたいてるし!
てか、今日チビさん起こすとき、「UNITED!」とか言って、手、たたいてるし(爆笑)!

久しぶりに「買いたいな」と思ったDVDでした。
好きな映画は数あれど、購入するのは「心にさざなみが立たない」映画ばかりの私。 泣いたり暴力シーンがあったりするDVDって、気に入ってても購入しないことが多いんですけど・・・ほしいかもです!
(お誕生日MONTHなので、自分用プレゼントにしようかな~・・・でも「ニルス」のハードカバーもほしいし・・・て、悩む購入金額低すぎ(笑)!)

それにしても、この映画の英語、半分以上分からないんです!!!!
BROTHERとかBETTERとか、それすら「え??」って耳を疑っちゃう英語たち。
アメリカ英語って、聞き取りやすいんだ~という感動も味わえる、お得な(?)映画でした!

ちょっと暴力が多くて女の子にはオススメしづらいですが、でも機会あったら見てみて下さいね☆

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